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秋田ノーザンブレッツR.F.C様から平成29年度「赤い羽根サポーター宣言」をいただきました!

秋田県共同募金会では、共同募金運動に特別なご支援をくださる方々に「赤い羽根サポーター」となっていただき、運動の活性化を図っています。

秋田ノーザンブレッツR.F.C(ラグビーフットボールクラブ)様からは、毎年「赤い羽根サポーター」として、運動期間中のホームゲーム会場での募金活動にご協力をいただいています。

今年度も秋田ノーザンブレッツ様から「赤い羽根サポーター宣言」のメッセージをいただきましたので、ご紹介いたします!

赤い羽根サポーター宣言

秋田ノーザンブレッツは「自らプレーする立場」や「プレーヤーを支える立場」で、誰もがラグビーに関われるよう、開かれたクラブ組織として2004年に設立されました。現在、サッカーでいえばJ3に相当するトップイーストリーグ・ディビジョン1に所属し、上位リーグを目指して、首都圏の大企業チームなどと熱戦を繰り広げています。

「ラグビーで秋田を元気にする」をクラブ運営の基本理念に掲げ、「地域のために」を合い言葉に、スポーツ関連事業のほか、さまざまな地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

当クラブは一昨年度から「赤い羽根サポーター」宣言を行い、秋田県共同募金会の活動に協力させていただいており、今年度もホームゲームでの募金活動などで積極的に協力していきたいと考えております。

今年は赤い羽根共同募金運動70周年とのことですが、赤い羽根の活動の根本にある「助け合いの精神」や「やさしい気持ち」が、この節目の年を契機にさらに広がっていくことを願っています。

ラグビー精神を表す有名な言葉として、「ワンフォアオール、オールフォアワン」があります。これは「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という意味ですが、こうしたラグビー精神は、利他の精神に基づく「秋田県共同募金会」の活動と通じるものがあると思います。

秋田をもっと魅力ある地域にしていくために、共にがんばっていきたいと思いますので、県民各位からもご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

寄稿者プロフィール

 

 

 

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秋田ノーザンブレッツR.F.C

ゼネラルマネージャー 新出康史(しんで・やすし)

1963年秋田市生まれ。秋田高校、明治大学、秋田市役所でラグビー選手として活躍し、引退後、秋田市役所ラグビー部の監督を務める。その後、秋田ノーザンブレッツの設立に尽力、初代監督を務める。現在は、秋田市役所で産業企画課長を務める中、地域貢献活動として秋田ノーザンブレッツのゼネラルマネージャーを務め、クラブ活動に精力的に取り組んでいる。