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秋田ノーザンブレッツR.F.C様から今年も「赤い羽根サポーター宣言」をいただきました!

今年度も秋田ノーザンブレッツR.F.C(ラグビーフットボールクラブ)様から「赤い羽根サポーター宣言」をいただきました!

赤い羽根サポーター宣言

秋田ノーザンブレッツは誰もが「自らプレーする立場」や「プレーヤーを支える立場」でラグビーに参画できるよう、開かれたクラブ組織として2004年に設立されました。現在、サッカーでいえばJ2に相当するトップイーストリーグ・ディビジョン1に所属し、日本ラグビー最高峰のトップリーグ入りを目指して、首都圏の大企業チームなどと熱戦を繰り広げています。

「ラグビーで秋田を元気にする」をクラブ運営の基本理念に掲げ、「地域のために」を合い言葉に、スポーツ関連事業のほか、さまざまな地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

さて、ラグビー精神を表す有名な言葉として、「ワンフォアオール、オールフォアワン」があります。これは「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という意味ですが、こうしたラグビー精神は、他者のためにがんばるという「秋田県共同募金会」の活動と通じるものがあると思います。また、秋田ノーザンブレッツの「地域のために」という考え方とも軌を一にするものがあります。

当クラブは昨年度から「赤い羽根サポーター」宣言を行い、秋田県共同募金会の活動に協力させていただいており、今年度もホームゲームでの募金活動などで積極的に協力していきたいと考えております。

秋田をもっと夢のある、魅力ある地域にしていくために、共にがんばっていきたいと思いますので、県民各位からもご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

寄稿者プロフィール

 

 

 

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秋田ノーザンブレッツR.F.C

ゼネラルマネージャー 新出康史(しんで・やすし)

1963年秋田市生まれ。秋田高校、明治大学、秋田市役所でラグビー選手として活躍し、引退後、秋田市役所ラグビー部の監督を務める。その後、秋田ノーザンブレッツの設立に尽力、初代監督を務める。現在は、秋田市役所で産業企画課長を務める中、ボランティアの地域貢献活動として秋田ノーザンブレッツのゼネラルマネージャーとして、クラブ活動に精力的に取り組んでいる。