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スタッフブログ【広報活動】
募金のつかいみち~「あかいはね女子」をご存知ですか?~
2015/01/16
今年も、多くの皆様に赤い羽根共同募金にご協力くださり、ありがとうございました。
秋田県で集められた募金は、秋田のために使われています。
全国でも、多くの施設、団体の方々が、赤い羽根による助成を受け、活動しています。じぶんの町を良くしたいという気持ちで、地域で孤立する人を守ったり、障がいのある方々とふれあったり、子育てのサポートをしたり…
赤い羽根共同募金では、そんな人々の活動を「あかいはね女子」として、全国の活動を動画で紹介しています。
CMでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
東北のあかいはね女子は、こちら。
【杜の都のあかいはね女子(宮城県)】
【釜石のあかいはね女子(岩手県)】
秋田でも、様々な活動に赤い羽根の募金が活かされています。
今年の募金による助成計画はこちら
昨年の募金による活動の様子はこちら(助成団体からのありがとうメッセージ)
また、この動画のほかにも、あかいはね女子のページで全国で活躍している皆さんをご紹介しています。上記CMのロングバージョンもありますので、ぜひご覧ください!
あかいはね女子 youtube専用チャンネルはこちら
キャッチコピーにご応募ありがとうございました!
2014/07/09
こんにちは。秋田県共同募金会 事務局です。
お知らせにも記載しておりますとおり、平成26年度赤い羽根共同募金運動キャッチコピーの入選作品が決定しました。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
お寄せいただいた作品は460点(!!)、
小学生から一般は80代の方まで、素敵なキャッチコピーをご応募いただきました。中には、応募用紙を手作りしてくださったり、複数ご応募してくださった方もいらっしゃいました。
ご応募いただいたキャッチコピーを見ると、皆さんの持つ赤い羽根のイメージが伝わってきます。「支え合い」「絆」「希望」等々…
一つ一つの言葉に込められた願いは、同時に募金に込められる願いでもあり、ありがたく思うと同時に、募金をしっかりと地域の活動へお届けしなければと、身が引き締まる思いもいたします。
厳正なる審査のうえ、最優秀賞に決定したのは、
笹森 美月さん(にかほ市金浦中学校)の作品
「地域の輪 つながる広がる 赤い羽根」です。
このキャッチコピーが、今年の赤い羽根共同募金運動に活用されます。
それぞれの町で集められた募金は、それぞれの町、そして秋田の福祉を良くするために使われます。
今年のキャッチコピーと一緒に、赤い羽根共同募金運動を広げていきたいと願っています。
(K)