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スタッフブログ【2014年07月】
シリーズここにも赤い羽根~①
2014/07/28
先週、社会福祉法人桜丘会様の介護老人保健施設「桜の園」様にお邪魔しました。
桜丘会様は、“赤い羽根いつでもどこでもキャンペーン”(あまりにも長いので“いつどこ”と略記させてもらいます。)の趣旨にご賛同下さり、去る3月に赤い羽根自動販売機を設置して頂いております。
玄関入ってすぐの左手に赤い羽根自動販売機がありました。
早速、写真に納めましたが、IT音痴のため上手に撮れませんでした。どうかお許しを。
桜丘会の皆様、今後も赤い羽根を宜しくお願いします。
本会では今年度も、“いつどこ”キャンペーンを継続しています。赤い羽根募金箱と赤い羽根自動販売機の設置にご協力お願いします。
(Y)
助成申請団体による公開プレゼンテーションを実施しました!
2014/07/22
こんにちは。秋田県共同募金会 事務局です。
秋田県共同募金会では、7月16日(水)、秋田市中通のにぎわい交流館AUで、
赤い羽根共同募金による助成を決めるための公開審査を行いました。
これは、赤い羽根共同募金がどのように地域で使われているか、
また地域でどのような取り組みが行われているか知っていただくために実施したものです。
当日は、配分委員と多くの参加者が見守る中、助成を希望する県内31の団体が、
それぞれの活動内容や助成により取り組みたい事業について、
思いのこもったプレゼンテーションをしてくださいました。
助成審査の過程を公開するのは、本会では昨年に引き続き2回目となりますが、
申請団体は、昨年度よりも大幅に増加しています。
多岐にわたる地域活動の広がりも感じた一日でした。
プレゼンを行ってくださった申請団体の皆様、当日お越しくださった皆様、
開催へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました!
なお、助成先は非公開で行われる配分委員会で協議され、
役員会等の会議を経て内定となります。
(K)
キャッチコピーにご応募ありがとうございました!
2014/07/09
こんにちは。秋田県共同募金会 事務局です。
お知らせにも記載しておりますとおり、平成26年度赤い羽根共同募金運動キャッチコピーの入選作品が決定しました。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
お寄せいただいた作品は460点(!!)、
小学生から一般は80代の方まで、素敵なキャッチコピーをご応募いただきました。中には、応募用紙を手作りしてくださったり、複数ご応募してくださった方もいらっしゃいました。
ご応募いただいたキャッチコピーを見ると、皆さんの持つ赤い羽根のイメージが伝わってきます。「支え合い」「絆」「希望」等々…
一つ一つの言葉に込められた願いは、同時に募金に込められる願いでもあり、ありがたく思うと同時に、募金をしっかりと地域の活動へお届けしなければと、身が引き締まる思いもいたします。
厳正なる審査のうえ、最優秀賞に決定したのは、
笹森 美月さん(にかほ市金浦中学校)の作品
「地域の輪 つながる広がる 赤い羽根」です。
このキャッチコピーが、今年の赤い羽根共同募金運動に活用されます。
それぞれの町で集められた募金は、それぞれの町、そして秋田の福祉を良くするために使われます。
今年のキャッチコピーと一緒に、赤い羽根共同募金運動を広げていきたいと願っています。
(K)