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募金お願いメッセージ⑤【障害者の社会参加及び地域生活を支えるための活動・その3】

共同募金は、あらかじめ募金の使い道を決めてから募金運動を行っています。
今年集められた募金は、来年度(平成27年度)の地域福祉活動に助成されます。
そこで、助成が内定した団体から事業の紹介と、募金お願いメッセージを掲載いたします。

第五回は、「障害者の社会参加及び地域生活を支えるための活動・その3」です。

特定非営利活動法人 「逢い」(由利本荘市)
【助成事業】
 「障がい者支援事業所『逢い』改装工事」
【メッセージ】
 障がいのある方達の日常生活・社会生活のスキルアップを目指し、日中活動を支援しております。平成21年、障がい福祉サービスに移行し、定員10名から24名の事業所となり、現状、利用者の安全等生活環境に不安や不便を抱えております。当該補助金工事により、ゆったりした生活空間と利便性のあるスペースが確保されることで、利用者に対し、より安心安全で質の高いサービスが提供できると考えております。
 

NPO法人「太陽の園」横手市)
【助成事業】
 「施設公用車整備事業」
【メッセージ】
 現在21名の方(内4名が車椅子)が日中の作業の場として、障害福祉サービスを利用されています。現在使用している車椅子リフト付の福祉車両が老朽化してきていることと、平成27年4月からは身障者の方も利用するグループホームの開設を予定しており、福祉車両が必要です。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

今年度の募金は、上記の団体の活動に活用されます。
皆様のご理解と募金へのご協力をお願いいたします!

その他の助成計画については「募金のつかいみち」または「赤い羽根データベース はねっと」をご覧ください。